1994-06-22 第129回国会 参議院 議院運営委員会 第24号
次に、日程第二二並びにこれと一括して議題といたします商法及び有限会社法改正案の両案について、法務委員長が報告されます。採決は二回に分けて行います。 次に、日程第二三について、労働委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第二四及び第二五を一括して議題とした後、大蔵委員長が報告されます。採決は二回に分けて行います。
次に、日程第二二並びにこれと一括して議題といたします商法及び有限会社法改正案の両案について、法務委員長が報告されます。採決は二回に分けて行います。 次に、日程第二三について、労働委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第二四及び第二五を一括して議題とした後、大蔵委員長が報告されます。採決は二回に分けて行います。
以上述べてきましたように、今回の商法・有限会社法改正案は、たとえ関連法である証券取引法で弊害防止策をとるにしろ、債権者と大衆株主の利益を損ない、国民にとって利益にならず、一方的に会社と経営者の利益を図る改正であり、我が党は強く反対することを表明して、私の討論を終わります。
さて法務委員会におきましては、有限会社法改正案の質疑を終り、他の二法案については質疑を省略し、討論に入りましたところ、本三案に対し、それぞれ各派共同の修正案が提出されました。修正案の内容は、商法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案に準じまして、四ないし五箇條につきましてそれぞれ字句の整理をいたしたのであります。